いつも行っているお店は、環境問題対策の博覧会
~ 西友「エコ・ニコ学習会体験記」~
日頃よく利用しているスーパーの店頭で、たくさんの環境問題対策を見つけることができました。イラストの中の番号をクリックしてみて下さい。

1・回収ボックス

お店の入口に牛乳パック、トレイ、ペットボトルの回収ボックスを置いています。ずいぶん定着して、みなさん使い終わったものを持ってきてくださるんですよ。
集めたものはどうするんにゃ?
再生プラスチック原料メーカーや製紙工場に運んで、リサイクルしています。ペットボトルは学生服や水切りごみ袋、卵パックなどに、食品トレイはエコベンチやエコレンガ、エコボールペンなどに、牛乳パックはトイレットペーパーに生まれ変わります。生まれ変わった一部の品物は、西友の「環境優選」商品としても販売しています。
2・マイ・バッグ


レジ袋の使用量を減らすことも大切です。そこでマイ・バッグを持参し、買い物かごに「My Bagお知らせカード」を入れていただければ、レジ袋をお渡ししないようにしています。
マイ・バッグを持参した人に、何か特典はあるのかにゃ?
はい。マイ・バッグ持参で来店していただくたびに、「エコ・ニコスタンプシート」にスタンプ1個を押し、20個集まったら100円お返ししています。
3・ごみの分類
食品を調理したり、パッケージしたりするバッグヤードなどでは、ごみを10種類に分類しています。燃えるごみ、リサイクルできる生ごみ、リサイクルできない生ごみ、発ぽうスチロール、廃プラスチック類、段ボール、古紙、はい油、魚のあらなどですね。
リサイクルもしているのかにゃ?
もちろん。魚のあらなどの生ごみは業者の工場に運んで、肥料にリサイクルしています。店内に処理機を持っているお店もあるんですよ。
4・店内の照明
節電も大切です。このお店では40Wのけい光灯2本だったのを、32Wのけい光灯1本に変えました。それでも十分な明るさがあるんですよ。また、外が暗くなる夜間は、スポットライトを消すなど、照明を暗めにしています。
エスカレーターもゆっくりだにゃあ。
節電に効果がありますし、ご高れいのお客様などからは「ゆっくりで乗りやすい」と好評です。

5・食の安全

食品の安全も大切です。西友では、国内外の最適な産地で、育て方や飼育方法を厳選して、農薬の使用などもできるだけ減らした安全な商品を「食の幸」シリーズとして販売しています。
ラベルに印刷されているロット番号って何なのにゃ?
今はまだ国産牛肉だけなんですが、ロット番号を西友のホームページにある「国産牛肉のり歴検索」というコーナーで打ち込めば、どこで生まれて、どこで育てて、どこで解体して、どういうルートで西友のお店にきたのかがすべて分かるようになっています。

6・クールビズ
夏は店内の温度を基本的に28℃に設定しているので、クールビズを実行しています。
冬もウォームビズなんだにゃ。
7・温度管理

肉、魚などの食品の温度を毎日4回はチェックするなど、その商品に適切な温度管理をしています。そうすると省エネにもつながるんです。
食品の安全と省エネ、ふたつの効果があるわけだにゃあ。
8・ばら売り
魚や野菜などのうち、許されているものはできる限りばら売りもしています。トレイやラップが不要なので、ごみを減らすことにもつながるんですよ。
必要な量だけ買えるから、食材もむだにならなくていいにゃあ。
9・エコマーク包装紙

贈り物などを包む包装紙にも、エコマークがついたものを用意しています。
よく考えているにゃあ。
10・店頭看板

外についている看板にもLED(発光ダイオード)を使うなど、省エネを心がけています。
どのくらい省エネ効果があるのかにゃ?
消費電力がネオン管の10分の1ほどなんです。しかも、遠くからでも目立つんですよ。
11・地産地消

新鮮で安全な野菜が食べたいと国産を選ぶ人が増えています。また、野菜作りを約束した地元の農家の野菜を並べています。袋やトレイに入れずに売っているので、ごみを減らすことにもつながっています。
作った人の顔が見えるのも安心だにゃ。
12・コンテナ納品

野菜を並べている黒い台、何だと思います?実は野菜を運んでくるコンテナなんです。リユースできるコンテナで運べば、段ボールや紙、ビニールなどのごみが出ません。
野菜以外はどうしているのかにゃ?
たとえば、衣料品などはハンガーにかけた状態で納品する例が増えてきています。ハンガーも回収してリサイクルしています。
13・「環境優選」商品

西友では環境にやさしい商品を「環境優選」シリーズとして販売しています。
それはどんな商品なんにゃ?
安全・安心であること、ごみが少ないタイプであること、環境への負荷が小さいこと、環境の改善に役立つことなどを目指した商品です。たとえばポリエチレンラップは、燃やしたとき塩素ガスが出ないものにしています。リサイクル率100%の商品もたくさんあるんですよ。
14・商品の運搬
商品は物流センターで効率よくトラックに積み、配送トラックの台数を減らすようにしています。
たしかに荷物の少ないトラック数台で運ぶより、環境にやさしいにゃあ。
エコ・ニコ学習会に参加して
日頃、よく利用しているスーパーで、こんなにも環境問題に対していろいろな取り組みをしているのにはおどろいたにゃ!
食の安全に対してもしっかり取り組んでいるし、安心して 買えるにゃあ。
お問い合わせ
株式会社西友 社会環境グループ内 エコ・ニコ学習会事務局
TEL : 03-3598-7707(月曜~金曜10:00~17:00)FAX : 03-3598-7740
E-mail : eco@seiyu.co.jp
所在地 東京都北区赤羽2-1-1
株式会社西友ホームページ http://www.seiyu.co.jp







