生き物

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ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ 初夏に見られる里山のチョウです。名前は戦国時代のよろいについている「緋縅(ひおどし)」に似ていることから、この名がついたと言われています。幼虫はエノキの葉を食べるので、エノキがないと生きていけません。そのためが、絶滅が心配されている地域がたくさんあります。はねを閉じると、雑木林の木や落ち葉と見分けが付きにくくなるのも大きな特徴です。

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