「みどりの小道」環境日記

となりのエコライフ

浜崎日香里(はまさきひかり)さん

北九州市立大里東小学校6年生の浜崎さんは、昨年初めて参加した環境日記コンテストで、東京都知事賞を受賞したんだよ。
浜崎さんが環境問題に取り組むことになったきっかけは、小学校5年生の夏に、ペットボトルを使っていかだをつくり、学校のプールで競争する「いかだ作り大会」に参加したことだったんだって。大会が終わったあと、ペットボトルをどうするか、みんなが疑問を持ち始めたそうだ。また、先生がワンガリー・マータイさんの話をしてくれたことも重なって、5年生が中心になって、「もったいないプロジェクト」が始まった。給食の残りをコンポストで肥料にして、球根を育てたり、プラスチック製のおかしのふくろを集めて石けんにしたり、空きかんを集める活動、低学年に環境についての劇を見せる活動など、いろいろな活動が始まったんだって。校外でのプロジェクトも多く、老人ホームで昔の環境のことを聞いたり、ようち園や保育園で環境問題をテーマにした劇を見せたり、トレーで作ったパズルでいっしょに遊ぶこともあるそうだよ。
浜崎さんは、いろいろなプロジェクトに参加していることや、めがねをかけていることから、気がついたら「環境博士」と呼ばれるようになったんだ。卒業した浜崎さんたちが始めた活動は、後はいたちにも引きつがれていくといいね。

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■ズボンで作ったマイバッグ
このエコバッグは、もともとはお父さんの長ズボンで、半ズボンにしたときにあまったすその部分を使ったんだって。とてもおしゃれだよね。

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■カンパスシール
北九州市では、参加店で買物したとき、レジぶくろを断るとシールがもらえるんだよ。20ポイントを貯めると、50円の割引券として利用できるから、環境にも財布にもやさしいね。キミたちが住んでいる地域でも、同じような事業をやっているかもしれないね。

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■ごみ減量大作戦
浜崎さんは、ごみを減らすために、小さいごみバケツを使っていたよ。しかも、1週間に1回しか、ごみ回収に出さないんだって。その時にはごみの数を数えて、減らせたかチェックしているというから、さすが環境博士だね。

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■省エネタップ
お母さんも省エネには熱心だったよ。ムダな電気をカットする省エネタップはもちろん、電池はじゅう電式にする、冷蔵庫の出し入れも一度ですむようにする、食事のときに使ったティッシュで、お皿に残った油をふいたりしてから捨てるなど、たくさんの工夫をしていたよ。

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■手作り小物入れ
ペットボトルやヨーグルトなどの容器が、小物入れに変身。エコライフプラザというしせつの人に教えてもらったんだって。真ん中の入れ物はポリぶくろストッカー。ポリぶくろが簡単に取り出せるんだよ。

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■手作りカレンダー
チラシの裏などを使って作った手作りのカレンダー。とってもおしゃれだし、楽しそうだね。

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■季節のかざり
夏なら海で拾った貝がらなどを、秋なら公園で拾った松ぼっくりや小枝、かれ葉などを使って、季節感いっぱいのかざりをつくっていたよ。拾うのも、作るのも、見るのも楽しい、素敵なアイデアだね。

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■フリーマーケット
使わなくなった物は、「門司港レトロ」という観光スポットで開かれるフリーマーケットに出品しているんだって。新しい持ち主をさがす、いい方法だね。