7 これからはバイオマスマークに注目
昨年の8月から、バイオマス製品のうち、社団法人日本有機資源協会に認められた製品には、「バイオマスマーク」という、クローバーの葉と地球を合わせた認定マークが付くようになりました。バイオマスとは、動植物から生まれた再生ができる資源のことです。カーボンニュートラルという考え方から、二酸化炭素を増やさないで、資源を再生産できるといった特ちょうがあり、これからますます注目されていくと考えられています。
バイオマスマーク
かいせつバイオマス
植物は燃やすと化石燃料と同じように二酸化炭素をはい出しますが、化石燃料とちがって植物は、生長するときに二酸化炭素を吸収するので、二酸化炭素の発生量は結果的にプラスマイナスゼロになるという考え方がカーボンニュートラルです。昔はエネルギーを得る場としてかつやくしていた雑木林と、化石燃料とを比べると、バイオマスのすぐれた点がよくわかります。化石燃料のように、簡単にとれて、エネルギー効率もいいというわけではありませんが、なくなってしまう心配がない点や、二酸化炭素を増やさない点などに注目が集まっています。
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