「みどりの小道」環境日記

お目当ての虫たちは、どんな所にいるんだろう

虫たちの集まる場所は大きく分けて4つあります。
まず「花」のさく場所。虫にとって、花のミツは消化がよく、動きまわる時のエネルギーにもなる食べ物。また、花粉はよう虫のえさになったり、タマゴをつくる養分になったりもします。これらのエサを求めて、チョウやハチなどが集まってきます。
次に「石の下」。昼でも日の当たらない石の下には、夜に活動する虫たちがよくかくれています。しめった土とかわいた土では、住んでいる虫も違いますが、ハサミムシ、オサムシ、ミミズ、アリなど、せまい所を好む虫が見つけられるでしょう。
続いて「木」。クヌギやコナラなどの表面から出る樹液はこん虫たちの大好物。カブトムシやクワガタ、チョウ、カナブンなどが集まります。早朝や夕方が見つけやすい時間帯です。
最後に「外灯」。夜になると、外灯の光に集まってくるこん虫や小動物がいます。ガ、コガネムシ、カブトムシやカゲロウなどのほか、これらをつかまえようと巣を張って待ちかまえるクモも見られます。

キーワード:カブトムシ | クワガタ