「みどりの小道」環境日記

身近な生き物が環境の今を教えてくれる

雑草だからといってバカにはできない

一番身近な生き物のひとつといえば雑草でしょう。都会のど真ん中であっても、アスファルトをつきやぶって生えるほど強い生命力を持っています。この雑草も身近で環境の変化を表してくれるそんざいなのです。たとえば、都会の環境が悪化すると、外国からやってきた雑草が増えていくことを知っていますか。道ばたにさいているタンポポも、今では外来のセイヨウタンポポが多く見られるようになりました。また、空き地でよく見かけるハルジオンは北アメリカから、日当たりのよい道ばたに見かけるオオイヌノフグリも、西アジア地方からやってきた雑草です。このように雑草を観察するだけでも、現在の環境状態を知ることができるのです。

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