「みどりの小道」環境日記

身近な自然と注目される里山のくらし

自然と調和した日本の里山生活

生き物を育む雑木林。日本人は昔から、この雑木林を上手に活用し、自然と調和した生活を送ってきました。それが「里地・里山」といわれる所。雑木林のすぐ近くに人々が住む集落があり、雑木林のめぐみを生かして、自然と一体となってくらす地いきのことです。この里地・里山の生活では、山から燃料に使う木々を取ったり、畑に使う肥料として落ち葉を集めたりしていたのです。しかし、現在では、その大半はあれほうだいとなっています。さらに、農村ではわかい人が都会に行ってしまい、里山地いきでの高れい化も深こくになり、農林業のすい退も続いています。今一度、日本の伝統的な生活を見直し、里山の重要性を考えてみることが大切です。

キーワード:里地・里山 | 雑木林