生物多様性の本当の意味を知ろう
地球上には動植物から目に見えない細菌類までさまざまな生物がいて、このページのイラストのように「食う食われる」の関係でお互いのいのちを支え合っているんだ。そのような関係を「食物連鎖」と呼ぶんだよ。また、海、川、草原、森などのさまざまな自然環境ごとに「食物連鎖」が成り立っているので、それらの環境を「生態系」と呼ぶんだ。
そしてたくさんの種類の生き物たちが、「生態系」の中でバランスよく生活している状態のことを「生物多様性」と言い、生物多様性が豊かなほど、人類はさまざまな恵みを受けることができるんだ。
食物連鎖
植物を草食動物が食べて、草食動物を肉食動物が食べて、肉食動物の中でも弱い動物を強い動物が食べて…と、すべての生き物はつながっているんだ。敵がいないように見える最強の肉食動物も、死んだら土の中の生き物や微生物に分解されて、植物が育つ養分になるんだよ。その植物は酸素を作ってくれる上に、食べ物にもなる。こんなふうにすべての生物が支え合っているから、1種類でも欠けると多くの生物に影響するんだ。
「みどりの小道」環境日記は、子どもたちが環境をテーマにした日記を書くことで
日頃から身近な地球環境について考えみんなで話し合い、行動することをめざす環境教育プロジェクトです。

